伝言取り次ぎ

docomo 大和の大元である電電公社では、「一刻も早く、一つでも多く、あらゆる手段を尽くして」と復旧を急ぐとともに、代替手段として、ただちに隣接する目黒・渋谷局等からケーブルを引きこんだり、通信衛星のアンテナを積んだ「通信衛星搭載車」や「自動車電話搭載車」を出動させ、道路沿いに、空き地につぎつぎと臨時の無料電話(特設公衆電話)を架設した。


また、電話可能地区から電話不通地区への連絡方法として、「伝言取り次ぎ」を行った。


これは、「伝言受付センター」で伝言内容をメモし、配達するサービスです。


現代版の飛脚であることから、「電電飛脚」とも「現代版飛脚」ともいわれた。

当時・・・首都東京で思わぬことが

・・・天災が忘れられかけたころ、首都東京で思わぬ事故が発生した。ドコモ 大和としても驚きかと思われます。


・・・「世田谷通信ケーブル火災」です。


昭和59年11月16日金曜日正午ごろ、東京・世田谷区の世田谷電話局前にある通信ケーブル専用の地下道(とう道)から突然、黒煙が吹きだし、火災が発生した。


たまたま燃えた場所が電話局からまとまって出たところのケーブル群で、動脈ともいうべき箇所だったために、管内8万9000加入の電話がウンともスンともいわなくなってしまった。


しかも、このケーブルのなかには、110番、119番や銀行のオンラインシステムの専用線もあったため、110番、119番の緊急電話も不通になる一方、M銀行では全国のオンライン網が壊滅し、全国の各支店でのカードの引き落としができなくなったり、区役所の出張所では、戸籍謄本や印鑑証明書の発行に支障が生じたり、ソバ屋さん、寿司屋さんでは、出前の注文がはいらない、一人暮らしのお年寄りに連絡がとれないなど、情報化社会での情報通信の途絶が、どれだけ社会を混乱させるかの不幸な実例を見せてくれた。

ここで活躍したのが・・・

前回の続きですが、ここで活躍したのが、日本ライン下りの観光船と聞いたら驚かれるでしょう。


冠水した地域で資材等の運搬に威力を発揮したのが船でした。


ゴムボートも使ったが、ゴムボートは、ちょっと木切れに引っかかると切れてしまう、物と人を乗せるとへこんで動かない、流れの速いところでは進めない、風が出てくると使えなくなります。


鵜飼いの船を借りようとしたが、人命救助のほうが先だということでまわしてくれない。


なんとか見つけだしたのが、30人乗りの日本ライン(木曾川)下りの船です。


・・・とまあ、ドコモ 大和とは直接関係はありませんが、電話つながりということで、次回に続きます。

前回の続き

前回の続きですが、ここで活躍したのが、日本ライン下りの観光船と聞いたら驚かれるでしょう。


冠水した地域で資材等の運搬に威力を発揮したのが船でした。


ゴムボートも使ったが、ゴムボートは、ちょっと木切れに引っかかると切れてしまう、物と人を乗せるとへこんで動かない、流れの速いところでは進めない、風が出てくると使えなくなります。


鵜飼いの船を借りようとしたが、人命救助のほうが先だということでまわしてくれない。


なんとか見つけだしたのが、30人乗りの日本ライン(木曾川)下りの船です。


・・・とまあ、ドコモ 大和とは直接関係はありませんが、電話つながりということで、次回に続きます。

前回の続きです

通信設備の被害は甚大で、墨俣局冠水による交換機能停止、名古屋ー大阪間ケーブルの流出、小河川等の氾濫による電柱・架空ケーブル、地下ケーブルの流出、広範囲にわたる床上浸水による電話機の冠水など壊滅的な状態となりました。


ただちに復旧作業が開始されたが、当初連旦豪雨にたたられたうえ、長期間冠水状況がつづいたこと、さらに山間地域では山崩れ、道路決壊等のため復旧作業は困難をきわめた。


しかし、冠水地域では水につかりながら、あるいは、泥水にまみれながらの悪条件を克服して、水が引きはじめ、各家庭で復旧作業がはじめられたときには、すべての電話が使えるまでになっていたなど、予想を大幅に短縮して早期復旧が成し遂げられました。


そして、現代。


ドコモ 大和などの携帯電話も、電波の復旧は早いようです。


昔・・・

東海地方各地で河川の氾濫、崖崩れ、道路の決壊等が相つぎ、家屋の浸水、交通マヒ等が長時間つづいた。


ドコモ 大和などの携帯電話業界でも気をつけたい部分です。


とりわけ岐阜県西部の被害が大きく、安八・墨俣両町では、鵜飼いで有名な長良川堤防が決壊し、あたり一帯は、3メートル以上の冠水となりました。


墨俣電話局は、地元の人から絶対大丈夫といわれていたにもかかわらず浸水し、職員が土のう積み、すき間のパテ塗り、バケツによる排水等決死的防護対策を行ったが、そのかいもなく冠水し、交換機能が停止してしまいました。

スタンドアロン型

電気・水道・ガスが、ネットワークといいつつも、本来スタンドアロン型であるのにたいして、電話は完全にネットワーク型です。


もちろん、docomo 大和の携帯電話も。


しかも、「いざ」というときの連絡方法がなくなるとなると、このうえもなく不安となります。


とくに地震・台風といった災害時の通信手段の途絶は、人びとの生活を不安に陥れることになります。


昭和51年9月、台風17号の影響によって、岐阜・愛知・三重の三県は、各地で記録的な豪雨に見舞われました。


8日夜半から降りはじめた雨で、たとえば岐阜県の郡上郡八幡町では、13日までのわずか数日の間に1067ミリと、年間総雨量の約半分という驚くべき量の雨に見舞われました。

電話は話せない、離せない

こんにちは。初めまして。今日からブログをはじめました。


宜しくおねがいします。


さて・・・電気・水道・ガス・電話・ドコモ 大和などのスマートフォン・・・そして携帯電話。


日ごろ、なんの気なしに、しかも、そのありがたみも考えることなく使っているが、生活するうえでなくてはならないものです。


しかし、これらのものがなんらかの理由で、使えなくなったらどうなるでしょうか。


停電のときは、懐中電灯やロウソク、自家発電やバッテリー、また断水のときは、くみおいた水や井戸水、最近では清流の水のビン詰めまで販売されています。


ガスは、携帯コンロやプロパンでなんとか応急措置がとれます。


その点、電話は相手とつながって、リアルタイムに情報のやりとりをするわけだから、なかなかこれに代わる手段を探すとなるとむずかしい。